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地球温暖化と対策

注目の再生可能エネルギー

再生可能エネルギーとは

再生可能エネルギーとは、法律で「エネルギー源として永続的に利用することができると認められるもの」として、太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱、大気中の熱その他の自然界に存する熱、バイオマスが規定されています。再生可能エネルギーは、資源が枯渇せず繰り返し使え、発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)をほとんど排出しない優れたエネルギーです。

  • エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律

再生可能エネルギーによる発電は拡大していますが、まだまだ大きくありません。

日本の電力構成(2021年度)
2021年の電力構成グラフ 火力発電72.9%

※四捨五入のため、内訳の合計は72.9%になりません。

出典:経済産業省2021年度エネルギー需給実績確報

再生可能エネルギーの特徴と種類(事例)

再生可能エネルギーの特徴

現在わが国の主要なエネルギー源である石油・石炭などの化石燃料は限りがあるエネルギー資源です。これに対し、太陽光や太陽熱、水力、風力、バイオマス、地熱などのエネルギーは、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギーです。

再生可能エネルギーの種類

参考:資源エネルギー庁ウェブサイト
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