太陽の恵みを電気に変える 住宅用太陽光発電システム

太陽光、風力、水力、地熱など自然界に存在するさまざまな自然エネルギーは、地球温暖化をひきおこす二酸化炭素(CO2)をほとんど排出せず、再生可能なエネルギーとして、今後の導入・普及が望まれています。

すごいね!太陽光エネルギー

地球上に到達する太陽光のエネルギー量は1m2あたり約1kW。もしも地球全体に降り注ぐ太陽エネルギーを100%変換できるとしたら、世界の年間消費エネルギーを、わずか1時間でまかなうことができるほど巨大なエネルギーです。しかも枯渇する心配も、二酸化炭素を排出することもありません。エネルギー源の確保が簡単で、環境にも配慮した太陽光発電は、一般家庭にも導入しやすい「創エネ」なのです。

地球上のクリーンエネルギー源の比較

  • 出典:一般社団法人太陽光発電協会ウェブサイトより

住宅用太陽光発電システムって何?

太陽光発電とは、「太陽電池」と呼ばれる装置を使って、太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式のこと。家庭内のさまざまな家電製品に電気を供給します。

住宅用太陽光発電システムの導入が急増

設置費用の低下や、環境貢献への意識の高まりにより、住宅用太陽光発電システムを導入する家庭が増えています。

住宅用太陽光発電導入件数(累計)

  • 出所:一般社団法人 太陽光発電協会

住宅用太陽光発電システムのいいところ

二酸化炭素などを排出しないクリーンエネルギー

太陽光発電の最大のメリットは、エネルギー源が無尽蔵で、クリーンなこと。発電時に二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが発生しません。

電力をたくさんまかなえる

一般的な住宅の場合、一世帯当たりの年間総消費電力量は4,789kWh/年※1です。4kWシステムを設置すれば、約80%※2程度を太陽光発電でまかなえる計算になります。

  1. ※1省エネルギーセンター「エネルギー・経済統計要覧2017年版」より算出(1世帯あたりの場合)
  2. ※2地域や太陽電池の方位、傾斜角度により発電量が変わります。
  • 監修:一般社団法人 太陽光発電協会

太陽光発電の調達価格と期間

固定価格買取制度の適用を受けた場合の売電価格を下記の表に示します。

制度の詳細は、下記の資源エネルギー庁のウェブサイトを参照ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/index.html

非常用の電源にもなる

災害で電力会社からの送電が長期間ストップしても、晴天であれば、ある程度の電気を使用することができます。

設置のご検討は下記ウェブサイトを参照ください。

  • お住まいの地域によっては「補助金制度」が利用できる場合があります。各自治体にお問い合わせください。

設置を検討する時に調べておきたいこと

太陽光発電について知りましょう

インターネットやイベント、メーカーのカタログなどを利用して、太陽光発電システムについての一般的な知識を身に付けましょう。

自宅の屋根や光熱費について確認しましょう

太陽電池パネルを設置する屋根の面積や形状、方位、傾斜、まわりに太陽の光をさえぎるものがないかチェック。月々の光熱費や生活パターンについても再確認しましょう。

発電量をシミュレーションしましょう

太陽光発電は日射量がどれだけあるかがポイント。自分の家に設置した場合、どれぐらいの発電量が期待でき、電気代がどれくらい節約できるかシミュレーションしましょう。

  • メーカーのウェブサイトでシミュレーション・サービスが提供されています。

費用について検討しましょう

1kWあたりの既築住宅への機器・工事費を含む平均設置価格は平成28年の通年平均(平成28年1月~9月通年平均)で36.7万円との報告があります。ただし、条件の違いによって金額に幅がありますので、詳しくは各販売業者の営業窓口へお問い合わせください。

  • 出典:調達価格等算定委員会「平成29年度以降の調達価格等に関する意見」(平成28年12月13日)

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