かしこく使って省エネ・節電

生活に欠かせない家電製品は、使い方のちょっとした工夫で節電することができます。
家電製品を上手に使いましょう。

冷蔵庫の使い方ポイント

ドアの開閉は少なく、素早くしっかり閉める

ドアの開閉が多いと冷気が逃げて電気代のムダになります。食品の出し入れはなるべくまとめてすばやく。出し入れの頻繁な食品は手前に置くなど、開閉のムダを避けましょう。また、食品の包装や、ポリ袋等の端をはさんだり、食品が当たってドアがしっかり閉まらず、隙間があると暖かい空気が入って冷えが悪くなり、せっかく冷やした冷気が逃げ出し電気もムダになります。

食品の詰め込みすぎに注意

冷蔵室は、食品を詰め込みすぎると、冷気の流れが妨げられ庫内が均一に冷えなくなり、冷却力も低下し、余分な電気を消費します。週に1回は庫内をチェックしてください。奥の壁が見えている程度が理想的です。隙間がないと5~15%の電気代のムダが発生します。

熱いものは さましてから

熱いものをそのまま入れると、庫内温度が上昇し、周りの食品温度も上げてしまいます。50℃のお湯2Lを冷やさず冷蔵室に入れて、5℃まで冷やすと、20℃からの場合と比べ、電気代が6%アップした例があります。

  • 熱いものを入れても周りの食品に影響を与えにくいタイプもあります。

設置するときのポイント

冷蔵庫の周囲を、ほとんど隙間がない状態で設置されると、庫内の食品から奪った熱を放熱しにくく、その分冷えにくくなり、電気のムダになります。一般的に、冷蔵庫の周囲には少なくとも左右5ミリ~2センチ、上部5~30センチの隙間が必要です。設置に対する放熱スペースは、冷蔵庫によって異なります。取扱説明書にてご確認ください。また、直射日光の当たる場所やガスコンロなどの熱源近くも避けてください。

傷んだ扉のパッキングは取り替えて

パッキングが傷んでいると、その隙間から冷気がもれて電気のムダ使いになります。名刺等をはさんでズリ落ちるようでしたら、パッキングを取り替えてください。

冷蔵庫の背面もおそうじを

最近「冷えが悪くなった」「運転時間が長くなった」と感じることはありませんか?冷蔵庫の背面(後部)や底面(底部)の放熱部周辺にホコリがたまると電気のムダや、冷えが悪くなることがあります。

メーカー各社の節電方法

各メーカーでも、家電製品のさまざまな節電方法が紹介されています。ご参考にしてください。